味噌ソムリエが魅せる|札幌東区環状通【札幌 Fuji屋】の世界
「札幌 Fuji屋」の魅力
札幌Fuji屋は、ラーメン好きにはたまらない魅力がいっぱいです。
店主さんの経歴を見ると、ラーメンへの情熱がひしひしと伝わってきます。
特に印象的なのは、味噌ソムリエの資格を持っているということ。
味噌ラーメンへのこだわりが感じられます。
札幌 Fuji屋の味噌ラーメンは、わりとあっさりとしていて麵は細めのストレート。旨味たっぷりのスープです。
\お店の公式ホームページ/
店主さんは印刷会社での勤務経験があるそうです。
そのためお店のホームページはとてもわかりやすく親しみやすいデザインになっています。
公式ホームページを見ると、誰でも思わず行きたくなる魅力がいっぱいです。
住所: 北海道札幌市東区北14条東7-1-22
交通手段:
- 札幌市営地下鉄東豊線 東区役所前駅2番出口より徒歩約3分
- 東区役所前駅から248m
営業時間:
- 火・水・木・金・土・日: 11:00 – 15:00 (L.O. 14:30), 17:00 – 21:00 (L.O. 20:30)
- 月: 定休日
- 定休日: 月2回不定休有り
駐車場:
- 駐車場有り(5台)
個人的感想
評判の良さに惹かれて、ずっと気になっていたこのお店。
ようやく訪れる機会があり、期待に胸を膨らませて入店しました。結果は大満足!評判通りの美味しさでしたね。
店内は混雑していましたが、スタッフの方々の接客が素晴らしく、テキパキとお客様を誘導していました。
多くの人が注文している味噌つけ麺に私も惹かれ、同じものを注文。
太麺を使っているため、提供までに少し時間がかかりましたが、待つ価値は十分にありました。
つけ麺を頼むと、ついつい量が足りないと感じることがありますよね。私だけ・・・?
でも、このお店のつけ麺は違います。
具材がたっぷりで、普通盛りでもお腹いっぱいになれるんです。
私が訪れた時は普通盛りを注文しましたが、最後の方ではすっかり満足感でいっぱいでした。
周りを見渡すと、大盛りを注文しているお客さんもいましたが、その量の多さに驚きました。
普通盛りでも十分な量なので、特別お腹が空いているとか、大食いな方でない限り、普通盛りで十分楽しめると思います。
具材の量も多いので、麺の量以上に満足感があるんですよ。
特筆すべきは最後に入れる「割スープ」。
ポットには「ゆず香和風出汁」と書かれていましたが、ゆずの香りは控えめで、むしろ出汁の旨味が際立っていました。
これがまた絶品で、最後の一滴まで美味しくいただきました。
具材の特徴
Fuji屋の具材は、こだわりがつまっています。
特に人気なのは味噌つけ麺のようです。
俺は「味噌ラーメン」を頼んだ。激ウマだった🤤
つけ麵のスープの中には、大きめのコリッコリ食感のメンマとチャーシューが入っていて、見た目からも満足感があります。
麺は太麺で、もちもちした食感が特徴的。
スープにもしっかり絡むので、一口ごとに豊かな味わいを楽しめるんです。
麵は西山製麵
背油が浮いているのも特徴ですが、しつこさは全くない。
むしろ、魚粉を中心とした味わいが、スープの風味を引き立てているようです。
トッピングも充実していて、味玉やキャベツを追加することで、さらに満足度が上がりそうですね。
私は味玉をトッピングしました🥚
自分で箸で割るタイプの味玉なので、あまり綺麗に割れませんでしたが、半熟で濃厚でとても美味しい!
味噌ラーメンの麵はストレート!おいしい😊
人気の理由
Fuji屋が人気の理由は、なんといってもその味でしょう。
店主さんが長年のラーメン巡りで培った経験と、味噌ソムリエとしての知識が、絶妙な味を生み出しているんです。
特に、魚介と豚骨のハーモニーが絶妙で、和食の繊細さも感じられる。
これは、多くのラーメンファンを惹きつける魅力になっていると思います。
また、すすきのと東区に店舗があることも、人気の要因の一つでしょう。
新ラーメン横丁に「ふじ屋NOODLE」がある!
以前行ったけど混雑していて断念したよね~
すすきのの店舗は、飲んだ後の締めにぴったりだそうです。
さらに、ミシュランガイドにも掲載されているということで、その味は折り紙付き。
札幌 Fuji屋は「ビブグルマン」に選ばれた名店!
ビブグルマンとは?
ビブグルマンとは、良質な食材で丁寧に仕上げており、価格以上の満足感が得られる料理
引用元:ミシュランガイドの「ビブグルマン」とは?「星」との評価の違い、共通点を解説
地元の人はもちろん、観光客にも人気があります。
メニュー・食券機・支払い方法
支払い方法
注文方法は食券機で現金のみです。
食券機の隣には両替機があるので大きなお札しかない方も大丈夫ですね👍
メニュー
メインのラーメン、つけ麵だけじゃなく、トッピングやサイドメニューも豊富。
「納豆カレーつけ麵」は時間や数量限定ですが、気になります。
色々と試作されてい様で、全種類食べてみたいです。
あ、でも「ニラと昆布の冷製つけそば」は、店主さん自らマズいって書いてありますね(笑)
席と店内の様子
お子様からご年配の方まで、幅広い年齢層のお客様が続々と来店しています。
ただし、カウンター席のみのため、大勢で行くと席が離れることがあります。多分。
それでも、各カウンター席はとても広くて快適です。
評価と場所
Fuji屋の評価は、とても高い。
食べログの口コミを見ると、「麺のコシがちょうどよい」「スープとの相性が抜群」「味のバランスが良い」といった声が多く見られます。
特に、つけ麺の太麺が苦手な人でも美味しく食べられるという声があったのが印象的でした。
場所は、札幌市東区北14条東7-1-22にあります。
最寄り駅は札幌市営地下鉄東豊線の東区役所前駅で、2番出口から徒歩約3分とアクセスも良好です。
車がないと行けないと思っていたけど、地下鉄の駅から超近かった!
地下鉄での行き方
「かつてん」の看板とほぼ同じ位置にあります。
素敵な外観ですね~(*´ω`)
営業時間は11:00〜15:00と17:00〜21:00で、日曜日も営業しているのがうれしいですね。
私は日曜日に行きました。ほぼオープン時間に着いて着丼まで30分ほどでした~🍜
ただし、月曜日が定休日で、月に2回不定休があるので、行く前に確認が必要かもしれません。
お店のSNSはリアルタイムで確認できますよ!
カウンター席のみの14席なので、人気店だけあって混むかもしれませんが、それだけ味わう価値があるということでしょう。
店主は『ラーメンをつくる人の物語 ― 札幌の20人の店主たち』にも登場しています。
すすきの「ふじ屋 NOODLE」
すすきのの二号店、外観だけ写真撮影してきたので掲載します(*´ω`)